上松の家 〜平成21年6月完成〜

上松の家

概要

夫婦+子二人が暮らす高断熱高気密の住宅。 部位によって木材の太さ・量のバランス調整をおこなうことで住宅街にも馴染む山小屋風のアンティークスタイルとなった。 長野県産の優良な木材として認証された材を多用し、信州ふるさと住まい助成金制度を利用している。 (建築地:長野市上松)

主な仕様

床面積:
118.42 m2
主要構造材:
横架材 長野県産唐松
柱 杉
面材 長野県産桧合板
主要内装材:
パイン、ラーチ、珪藻土、クロス
断熱材:
床 HGW16K 140mm
壁 HGW16K 120mm
天井 HGW16K 200mm(平天井)
天井 HGW16K 165mm(斜天井)
開口部:
YKKap製高断熱樹脂サッシ+Low-Eアルゴン入りペアガラス(プラマードⅢ)
熱損失係数(Q値):
1.46 (次世代省エネ基準Ⅰ地域1.6以下、Ⅱ地域1.9以下)
夏季日射取得係数(μ値):
0.045(次世代省エネ基準Ⅰ,Ⅱ地域0.08以下、Ⅲ〜Ⅴ地域0.07以下、Ⅵ地域0.06以下)
冬季の灯油消費量:
665L (新住協熱計算ソフトQーPEXによる室温18℃設定全館暖房の場合)

Photo Gallery

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上松の家01
外部は大断面木材(W180mmの梁と180,210角の柱)を用いた重量感のあるアンティークスタイル。 畑で収穫した食材は外で洗い、勝手口からそのままキッチンへ搬入することが出来る動線。
上松の家02
ガレージ一体型。 外壁は主にモルタル左官仕上げ。6寸勾配の大屋根,3寸勾配の下屋共にディプロマットを採用。
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玄関ポーチ。はり出し部分にシーダー(難燃材/ウィルウォール)を張る事で建物が引き締まって見えます。
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内部玄関ホール。
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別方向より。 畑仕事で汚れても玄関から短い動線で洗面脱衣室、お風呂へ移動できます。
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リビングダイニング。内壁は主に珪藻土左官仕上で、 玄関やリビングダイニングの腰壁(H=900)にはパインが縦張りされています。 床はラーチ無垢のオイル塗装仕上げ。
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印象的な間接照明。高さがあり間延びしがちな空間に安定感が生まれました。 照明カバーは造作品。 天井は主にパイン仕上げ。
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間仕切りのないリビングダイニングは、吹抜・階段と合わさることで更にひらけた空間になります。 内部はW120mmの躯体,柱を用いたシンプルスタイル。好みに合わせ、内外で部材を使い分けることが出来ます。
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6畳間の和室。 和室,キッチンの天井はクロス仕上げ。神棚も造作です。
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ダイニング。
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凸凹を利用した面白い収納ラック。
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階段より。リビング全体が見渡せます。
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暖房は温水パネルヒーター⑪台による全館暖房。ここは手すり代わりとして配置しています。
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2階セカンドリビング。天井からフックが吊るしてあり、室内の洗濯干しスペースにもなります。 将来は間仕切りを設けて個室(子供室)利用することを想定しています。
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ホール。
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主寝室。子供室と共に壁は全てパイン横張り仕上げ。
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子供室。小さい引き戸の奥は屋根裏を利用した収納(3帖)になっています。
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お引渡し後に実施された気密測定(家中の隙間を測る測定)では「0.84cm2/m2」という好 結果が得られました。※気密が良くても息苦しい・窒息住宅とはなりません。