駒ヶ根の家 〜平成19年6月完成〜

駒ヶ根の家

概要

雄大な景色の中にどっしりと構えた丸太のP&B。 8寸勾配の大屋根と、建物高さを抑えることにより、重厚感と安定感が生まれる。 夫婦と子供1人が暮らすこのおうちのコンセプトは『ポリネシアンリゾート』。 新婚旅行で訪れたタヒチの雰囲気を意識し、照明や家具なども含めたトータルコーディネイトに注目したい。 (建築地:駒ヶ根市)

主な仕様

床面積:
104.76 m2
主要構造材:
ダグラスファー
主要内装材:
パイン、ラーチ、珪藻土、クロス
断熱材:
床 HGW16K 140mm
壁 HGW16K 120mm
天井 HGW16K 165mm(斜天井)
開口部:
シャノン製高断熱樹脂サッシ+Low-Eガラス(高断熱タイプ)
熱損失係数(Q値):
1.67 (次世代省エネ基準Ⅰ地域1.6以下、Ⅱ地域1.9以下)
夏季日射取得係数(μ値):
0.054(次世代省エネ基準Ⅰ,Ⅱ地域0.08以下、Ⅲ〜Ⅴ地域0.07以下、Ⅵ地域0.06以下)
冬季の灯油消費量:
643L (新住協熱計算ソフトQーPEXによる室温18℃設定全館暖房の場合)

Photo Gallery

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駒ヶ根の家01
屋根はディプロマットのオニキス(ブラック)色。 壁の大部分はホワイトモルタル仕上げで、腰/妻壁にはウェスタンレッドシーダーが張られています。
【写真クリックで全体画像】
駒ヶ根の家02
初夏に撮影。
まだ雪化粧中の山と新緑に包まれ青々とした山の美しい景色を大パノラマで眺めることができます。
駒ヶ根の家03
ご夫婦共通の趣味であるバイクの倉庫付。
ご主人曰く、『バイクも家族☆』
洗面室とつながる窓があるので、洗顔前にまずは愛車に「おはよう」の挨拶!?
駒ヶ根の家04
「ぬ~ん。」と(?)主が静かに見守るこの場所は、素敵なニッチ付の玄関。 玄関ドアを開けたら、まず、このどどーんと大きな吹抜が!その迫力にお口があんぐりしちゃうかも・・・。 高窓にロング下駄箱,そして洋服掛け付のパネルヒーターもあって充実機能。 【写真クリックで全体画像】
駒ヶ根の家05
南面に位置し、爽やかな光が差し込むリビング。形とストライプ模様が目を引くテーブルは大工さんによる造作です。 ここには部屋の雰囲気に合わせてホワイトのパネルヒーター。100種類以上の色の中から3種類まで選べます。
駒ヶ根の家06
別方向からリビング~ダイニングを臨む。間仕切りが少なく、奥行きのある空間に。 何やら神々しい光が差し込んでいますねぇ。
駒ヶ根の家07
光の正体はコチラ。
この吹抜の上部には大小の二つの高窓が設けられています。
最高天井高さは驚きの7m超!
駒ヶ根の家08
反対方向は子丸太で造られた手すりがポイントになっていますね。
梁を境目にして、ケイソウ土の塗り壁とパインの板壁で仕上げられています。
駒ヶ根の家09
ダイニングはバーカウンター式で、キッチンに立つ奥様も含め、家族や仲間とワイワイ盛り上がれる嬉しい構成。
照明にもこだわりが感じられます。
駒ヶ根の家05
トイレは壁付けの照明(ブラケット)が、やわらかい灯りで印象的な雰囲気を醸し出しています。
駒ヶ根の家08
古民家解体時に取り出した趣のある角材が丸太のお家と融合するなんて! ゆるやかなカーブがこれまた良いですね。
駒ヶ根の家09
この洗面台もご夫婦のイメージに合わせて造作。 蛇口や洗面ボウルひとつをとって見てもおうちのコンセプトにぴったり。
駒ヶ根の家13
2階へ進んで・・・上からの眺めもグッときますねぇ。
「イェーイ!」って、つい下の人に手を振っちゃう感じです(笑)。
駒ヶ根の家14
8寸勾配の斜天井とそこに取り付いた天窓が、他室とは一味違った(好奇心がかきたてられるような)空間をつくり出しています。
駒ヶ根の家15
ドーマーのある主寝室。ご夫婦で塗装したダーク色の丸太がアクセントになっています。
駒ヶ根の家16
西南北に計⑥箇所設けられた小窓が、大自然の風景を切り取って、まるで一枚の絵のように各お部屋を飾っています。 春夏秋冬・朝昼晩の移ろいが全て映し出される魔法の絵から目が離せなくなるかも。