最近の話題から (Vol.15)

2008月1月13日

2008年の長野ログハウス

 いよいよ2008年がスタートしました。工務店業界は今年も法改正の対応にてんやわんや となりそうです。余裕を持って変化に対応していきたいと思います。


 さて、社内では1月7日に社員の皆と新年のあいさつを交わし、新年のミーティングを 行いました。その中で、長野ログハウスは今後どこへ行くのか?ということを皆で 再確認して今年も仕事に取り組もう!という話をしました。


ミーティングでどんなことを確認したのか、皆さんにもお伝えしたいと思います。


なぜなら、今年はもっと長野ログハウスを皆さんに知ってもらおう!という 目標を立てたからです。


長野ログハウスはどんなことを考えて、どんな人がどんな仕事をしているのか?


ということをもっとお伝えしていきたいと思います。


それでは・・・。


■企業理念(長野ログハウスは何のために存在しているのか)


・良質な住宅を建築することでお客様の健康を守り、優良な資産づくりのお手伝いをする。

・社員の幸せを実現することがお客様の幸せにつながると考え、会社のもっとも大切な財産である社員の幸せを追求する。



■ビジョン(長野ログハウスは何を目指すのか)


・高性能な「木の家」を設計・施工ともに密度濃く建築し、頼れる「住まいのサポーター」を目指す。

・社員や協力業者が家造りに生きがいを感じ、自己実現の場となることを目指す。



■ポリシー(長野ログハウスの家造りの基本方針)


・住む人の気持ちになって、設計・施工・アフターケアに取り組む。

・高性能な長寿命住宅を建築することにより、建て替えサイクルを延ばし無駄な資材の  使用やエネルギー消費を抑え、地球環境に貢献する。

・環境に馴染む長持ちするデザインの「木の家」を設計する。



 このような理念・ビジョン・ポリシーを持って、今年も建築に取り組みたいと思います。  


どうぞよろしくお願い申し上げます。




 

ところで、昨日・本日と「吉田の家」見学会を開催させていただきましたので、 どんな状況だったのか、少し報告致します。


 

天気は、雪。外気温-2℃。結構寒い日でした。最高気温が-1℃なのです。

 

しかし、こんな時こそ高断熱住宅+パネルヒータの真価を感じていただけます。

 

低温のパネルから出る柔らかい輻射熱が、床や壁・天井などの物体を暖めます。空気を暖める暖房では ありませんので、部屋の上下で対流が起きることはありません。音もニオイもしません。

 

このようなパネルヒータの特徴を、設計時に一生懸命説明するのですが、「へえー」という生返事 しか返ってきません・・・。

 

それはそうですよね。ほとんどのみなさんは体感したことがない不思議な環境ですから、 説明だけで理解しろという方が無理なんです。

 

ところが不思議な環境を体感してからご説明すると、皆さん力強く頷いてくれるのです。

 

見学会場のお施主様も、環境を体感してご納得いただいたようです。 実は、ここのお施主様は見学会の開催中に窓枠を塗装していたのです。 (丸一日作業をしていて環境を体感した)

 

ご来場の皆様には、職人と間違われた方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、お施主様です。

 

彼は、玄関から出入りする度に「あったけー(暖かいという意味)」を連発し、感動していました。


 

2日間ご来場くださった皆様も、暖房していることを意識しない空間を味わって頂き、 その自然な暖かさに感心されていました。


 

冬の見学会って、寒かったり、雪が降ったりでいろいろ大変でしょうが、その会社の 住宅性能が分かる貴重な機会なので、是非いろいろな会社の住宅性能を体感してみてください。

 

そして、出来れば1時間はその空間に居続けてください。最初は暖かいと思っていた空間が 時間が経つにつれ、ちょっと寒いかも?などと思うようになるかもしれません(1時間程度で 寒さを意識してしまうようなら、要注意です)。


 

今日の一言です。


 

「住宅の性能は一番厳しい季節で体感する」


 

快く見学会の開催を承諾していただいたお施主様、それから吹雪の中ご来場下さった 皆様に、厚く御礼申し上げます。


 

ありがとうございました。



 

(小嶋 健二)